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▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第242号 2008/12/20 ☆☆☆ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ みなさん、こんにちは。 12月も今日から下旬ですね。 早いもので今年もあと10日ほどになりました。みなさんの2008年はどんな年で したか。サブプライム問題から世界的な不況に入ってしまいましたが、「山歩きどこ ろではない」といった方もいると思います。 しかしそんな時こそ、プラス思考で前向きに生きていくのが大事だと思います。 私は株も持っていませんし、外貨も売買するような不動産もありません。ですので 今のところたいした影響もなく、普通に暮らしています。 しかし、不確実な時代に突入したのは間違いありません。投機が殺到し100$もし ていた石油が今は30$になってしまっています。車を毎日使う、地方に住んでいる 私にはまたガソリンが安くなり大変助かっていますが、不確実より安定した世の中の 方が計画が立てやすいですよね。 今回紹介する山は、日本二百山の荒船山です。富士山に登った足で向かいました。 長野県と群馬県の県境にある船の格好をした素敵な山です。山を下から写した写真も 載せましたのでHPと共にお楽しみください。 【今週紹介する山】 荒船山(あらふねやま 1423m) 長野県南牧村・群馬県下仁田町 [日本二百山] 私の印象は 「天気も良く 紅葉過ぎであったが人気のある 荒船山 」 【歩いた日】 2008年11月2日(土) 【天候】 晴れ 【コース及び時間】 相沢登山口7:54発−8:33中の宮−8:53小屋場分岐8:56−9:14ト モ岩分岐9:17−9:35行塚入口−9:43行塚山(荒船山)〈1423m〉9 :58−10:04行塚入口−10:20トモ岩分岐−10:23トモ岩10:36 −10:52小屋場分岐−11:05中の宮11:10−11:36相沢登山口P 【 登り(相沢登山口から) 1時間43分 下り(トモ岩往復を含む) 1時間20分 合計 3時間03分 】 【温泉】 西下仁田温泉「荒船の湯」(500円) *コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして ください。 【感想 等】 11月1日に富士山に登った足で、甲府から国道20号線通り141号線に向かっ た。 その時も少し書いたが体調不良なのか睡眠不足なのか頭痛がおさまらなかった。 それで、途中の韮崎で泊まることにした。 早めに、そして十分寝たので、ある程度頭痛も取れ、荒船山に向けて出発すること ができた。 相沢登山口には8時前に着き、すぐに出発することができた。 荒船山は写真6にあるように分かりやすい形の山である。上が平の船の形をしてい るから道路からもすぐ山が分かった(写真6)。 そして、荒船山は写真6の左側(北側)が「トモ岩」で絶壁になっている。右側(南 側)の少し高いところが「行塚山」で最高峰1423mである。その行塚山に舘ヶ沢 から登るコースやトモ岩に内山峠から登るコースなどあるが、登り口近くに「荒船の 湯」があるので私はこの「相沢登山口」を選んだ。 登山口脇の4台ほど置ける駐車場にはすでに2台止まっていた。しかし真ん中に置 いてあったので私は1つ下の路肩の空き地に置くことにした。 ゆるやかな登りの木々の中を歩いていく。 紅葉は過ぎてしまったようで、たくさんの落ち葉が山道に落ちていた。 前日富士山で火山灰のごつごつした岩肌の中を歩いたせいもあり、いつも以上に落ち 葉を踏みしめて歩くすばらしさを感じた。サクサクという気持ちの良い音、足への負 担に対する優しさ、そしてまわりの景色・・・。 8時半過ぎ、「中の宮」に着いた。 樹林帯の中の大きい岩の下に木製の祠が置いてある。 休もうかとも思ったが、全く疲れていないのでそのまま歩くことにした。 前日の頭痛もすっかり治っていた。 「小屋場分岐」を過ぎ、登りが急になった。 10分ほど歩くと山頂尾根の平らな山並みが見えてきた。 それほど遠くはない。 安心したのも束の間、直径5cmほどの白いガードレール?の付いた急な階段があっ た。 これまでそれほどの登りはなく、疲れていなかったので、思ったより簡単に登れた。 広い平らな尾根に出ると、そこはクマササの中の灌木だった。 灌木には所々に少し茶色になった葉が残っている。 少し歩くと、「トモ岩」分岐だ。ここまで、出発してから1時間20分。 右に行けばすぐにトモ岩だ。来る途中で見た展望のある高台の岩の上に出る。下か らロッククライミングをする人もあるという。 左にこのほぼ平らな広い尾根を行くと、この山塊の標高最高地点である「行塚山」で ある。 まずは最高峰に行こうと、左に進む。 写真6からもわかるように平らな歩きやすい尾根をすいすい歩く。 20分ほど歩くと灌木の隙間から「行塚山」が見えてきた。 とも岩分岐から20分で「行塚入口」だった。 ここまで来ればあと数十m登れば山頂である。 すいすいと登り、10分もかからなかった。 山頂には10数人がすでにいた(途中でも数グループ20人ほどに会った)。 山頂は灌木に囲まれていたが、木々の間からある程度山々を見ることができた。 葉が落ち、南方向を中心に見ることができる。 紅葉が終わり、葉が落ちていた良さである。 人がいない端を探し15分ほど休み、トモ岩に向かう。 元来た道を20分ほどかけトモ岩分岐に引き返した。 そこから3分で「トモ岩」であった。 漢字で書くと「艫岩」である。難しい字であるが、船の舳先(へさき)、先端という 意味である。 下からの形といい、上からの眺めといいぴったりのネーミングである。 ここには東屋・トイレ・避難小屋があるのは事前に調べてあった。 計画の過程で「この避難小屋に泊まってみたい」とも思ったのである。 小屋にくっついたその東屋では10人くらいが休んでいた。 雨戸が閉まった避難小屋を開けようとしたがうまく開かなかった。 もっと強くやれば開いたのかもしれないが・・・。 泊まろうと登ってきて鍵がかかっていて泊まれなかったら最悪である。 事前の連絡等必要なのかもしれない。 その先のトモ岩には20人ほどが展望を楽しんでいた(写真3)。 快晴の空の下、北側の展望が大きく開けている。 眼下には来るとき通った国道254号線や近くの山々が見え、その先には噴煙を上げ る浅間山や妙義山などが見える(写真4)。 切り立った崖の上なので風は快く、見晴らしも大変気持ちが良い所だ。 荒船山の最高地点である行塚山より人が多いのも頷ける。 その後も続々と登山客が集まってきた。 内山峠方向からも多く登ってきていた。 銅製の展望図版があるのもうれしい(写真3の右側部分)。 10時半過ぎ、帰路に着いた。 手すりの付いた小屋場分岐までの下りもすいすい進み、「中の宮」まで30分、そこ から登山口まで25分だった。 気持ちよく合計約1時間で下り、「荒船の湯」に向かった。 「荒船の湯」は国道254号線沿いにあり、登山口から国道に出てから少し戻った ところである。 そこにはわずか5分で着いた。 塩化物を含む泉質も悪くないが、露天風呂、遠赤外線低温サウナや泡風呂も疲れが取 れて良かった。 また、天つゆ付きの野菜の掻き揚げが100円だったので、むすびのおかずにおいし くいただいた。 時間制限のなかったので、大広間で休んだりし、3時間くらいのんびり過ごすことが できた。 ◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm ====================================== ◆◆ masarusのコーナー ◆◆ ・・・ 山歩きで「巡拝」 ・・・ 「 『日本百名山』歩きで巡拝を 」 昨日の朝日新聞夕刊(08.12.19)に「手応え求め寺社巡礼」「『人生再発見の旅』、 宗教界は提案も」という記事が出ていました。 記事によりますと、お寺や神社をめぐる「寺社巡礼」がおとなたちを引きつけてい る、そうです。殺伐と暗い時代だからこそ、心静かに自分と対話する時間がほしくな るのか、こうした流れをとらえ、寺院と神社との境を取り払った新しい巡拝ルートを 提案する動きもあらわれた、そうです。 近畿地方の150寺社が共同で「神仏霊場会」を訪ね歩こうと、呼びかけているそ うです。 私は多くの日本百名山を単独で登ってきました。百名山に限らず日本の多くの山が 信仰の対象になっています。今回紹介した日本二百名山の「荒船山」もそうです。 それらを1人で自問自答しながら訪ね歩く山歩きは、私にとって「巡礼の旅」その ものでもあります。きっと、百名山をめざし歩いている人の中には私と同じ気持ちの 人もいると思います。 かつて、「山歩きの楽しさ」でも書いてきましたが、今までの生き方を見つめ直し これからの人生を考える大切な時間になっています。 私が山歩きをしているのは日本百名山だけではありませんが、今まで書いてきたよ うに山やそれに付属する多くのものから多くの学びを得ています。ありがたいことだ と思っています。 (読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ ーナーではそれらを紹介していきます。) ====================================== ◆◆次号予告◆◆ 御座山(おぐらやま 1423m)長野県北相木村[日本二百山] ====================================== ┏━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┓ 私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを編集し収録 メルマガ200号達成記念!CD−ROM 200座を紹介しています 詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/200CD/200go-cdrom.htm __________________________________ ┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛ 「私の出合った日本百名山」 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm =====PR=============================== ◆◇◆◇この本が気になり読みました◆◇◆◇ 脱百名山登山学石井 光造 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4894751216/ref=nosim/?tag=masarus21-22 =====PR=============================== BARIGO(バリゴ) Barigo No.49 BLACK PEAK高度計 価格:¥ 12,381(定価:¥ 15,750) http://www.amazon.co.jp/dp/B000FUTT16/ref=nosim/?tag=masarus21-22 =====PR=============================== GARMIN(ガーミン) イートレックス ビスタ 日本語版 モノクロ vista 価格:¥ 49,800(定価:¥ 69,300) http://www.amazon.co.jp/dp/B000BS0G6O/ref=nosim/?tag=masarus21-22 ▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△ |
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